ご自分でお持ちのワープロやパソコンで自由に入力してください。その場合、その機種とソフト名をお知らせください。

下記の見本(B5)のように、文字の大きさによって字数を決め、または行数を決め、大見出し・小見出しなどをいれなるべく読みよい文章を自由にお書きください。

ページはその文章の中心の真下にノンブル(ページ)の数字を入れます。

横書きの場合は、左側から表紙をめくりますので、版下の右側の真下にページ“1”を入れ、 次の版下(2枚目)の左側がページ“2”、右側がページ“3”となり、そしてまた前の版下の左側がページ“4”となります。つまりその版下2枚を二つに折ってみると、右側から1、2、3、4、とつながります。右側がつねに奇数ページで左側が偶数ページになるはずです。

縦書きの場合は、右開きになりますので逆に左側から1、2、3、4、となります。

週刊誌のように中綴(全体を二つに折って、ガチャンとホッチキスでとめて本にしたもの)も同じように4ページ一組の組版で進行してください。

前述の組版ができない、面倒だ。という方はページごとに1枚でお持ちください。その場合もページは所定の位置に挿入してください。

写真はデジタルの場合はパソコンに取り込み可能です(線数100)。普通のサービス版のカラー写真やそのコピーなどは見た目はきれいに出ているようですが 、その部分だけ当方で「網かけ作業」をしないと印刷できません。またグラデーション(ぼかしたようなもの)またはわざと鉛筆書きのようにしたいときもやはり「網かけ」が必要です。拡大・縮小は自由です。またイラストも使用できます。

版下はすべて「黒」だけ使用してください。(カラーは不可)

用紙は通常、上質紙で、大きさは普通B5版(B4版の二つ折り、本箱に入る大きさ)ですが、役所の印刷物などは最近ほとんどA3をふたつに折ったA4版になりました。

表紙は通常、上質紙の本文より厚めの110kgまたは135kgですが、レザック (デコボコの模様が入っている)のような美術紙、カラーなどを使う場合のコート紙は値段が多少高くなります。

上製本(表紙が厚くて硬い紙)、表紙カバー、外箱なども別料金で承ります。


20ページ
50ページ
100ページ
200ページ
100部
28,400
46,800
87,600
156,800
200部
32,800
54,860
95,400
177,000
300部
34,200
61,000
107,500
199,400
400部
38,400
66,000
116,000
218,000
500部
39,600
72,800
129,000
242,000

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